こんにちは!ミノルモモです。
数多くあるブログの中からご訪問いただきありがとうございます。
11月が始まりましたね!!朝晩は寒くなりましたが、日中は気温があがって
暖かくなるので…というより暑くなるので💦これが11月なんて信じられないですね。
今回は寒い季節に悩まされるアレについて記事をまとめました。ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。
この時期になると、空気が乾燥して、静電気の「ビリッ!!」に悩まされる方が多いのではないでしょうか?私も乾燥がひどく、手がカサカサして、いつ、どこで、「ビリッ」がくるのか、ビクビクしながら過ごしています。😱😱😱
スカートやニットの服を着てみようものなら、、、💀💀💀罰ゲームでもうけたかのような気持ちに…😰寝るときに毛布とパジャマが擦れて、バチバチッと静電気の光が見えることもあります⚡⚡⚡あの光を見ると怖さ倍増ですよね💦😰💦
今回は、そんな静電気「ビリッ!!」から解放されたいと思い、簡単にできる静電気除去方法や、おススメグッズの紹介をしたいと思います。
この記事を読んでいただき、少しでも「ビリッ」から解放される方が増えてくれるといいなと思います😊
では、さっそく見てみましょう!!
そもそも静電気とは一体どういうことでしょうか?調べてみると、
・静電気とは、物質内にたまった状態の電気のこと。 ・人間の体を含め、身の回りにあるものは全て、プラスとマイナスの電気を持っている。このバランスが崩れると静電気が起きる。
とありました。電気は私たちの体を含め、身の回りのもの全てに流れているんですね。これは、静電気がいつでも起こりやすい予感が、、、🤔
では、どうして寒い時期に静電気が起こりやすくなるのでしょうか?
静電気はなぜ起こるの?
静電気は湿度が大きく関係しています。 冬は乾燥して空気中の水分が少ないため、湿度が下がります。水は電気を通すので、空気中の水分が少ないと、静電気が放出されにくくなり、どんどん体にたまっていきます。体に静電気がたまった状態で、電気が流れやすいものを触ると、体にたまっていた静電気が一気に触っているものに向かって流れます。この時に「バチッ!!」という痛みが生じます。
この現象が、車のドアなどを触ろうとして「バチッ!!」となることなんですね。😱
逆に湿度が高ければ、静電気の発生量は少なくなるので、「バチッ」という痛みを感じにくいということです。
静電気は湿度と関係しているのですね。寒い冬は空気が特に乾燥するので、乾燥対策をしっかりすることで静電気対策ができそうですね!
すぐできる静電気対策
①部屋を加湿する
・加湿器を使用する。
・濡れたタオルや洗濯物の室内干しをする。
・洗面器に水を入れて加湿する。(霧吹きでの水まきも効果的です)
②肌の保湿
・手洗い後はハンドクリームを塗る。
・お風呂上がりに全身にボディクリームを塗る。(お風呂の湯船の温度は40℃くらいがベスト、長風呂は禁物です!)
・髪には、ヘアオイル、洗い流さないトリートメントを塗る。
静電気が起きると、かゆみが増す原因にもなるので、こまめに保湿ケアをして肌や髪を乾燥させないように気をつけましょう!
③天然繊維の衣服を身に着ける
綿、シルク、麻などの天然繊維の服が静電気を抑えるのに効果的です。
天然繊維は吸湿性が高く、水分を含みやすいため、静電気が自然と放電されやすくなります。
また、同じ素材の衣服を身に着けることもおすすめです。
④柔軟剤を使って洗濯する
⑤静電気防止スプレーを活用する
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【衣料用静電気防止スプレー ノンパッチ50ml 携帯用】
無香料・ノンアルコール
シュッとスプレーするだけで静電気が除去できます。
携帯に便利な小さめサイズなので、持ち運びも便利✨
コートやマフラー、スカート、さらに、車のドアや、ドアノブなどにも使えます。
直射日光から守るため、色付き(茶色)ボトルに入っているので安心してなるべく長く使えるようにしてあります。
送料無料でポスト投函(発送日から3日前後でお届け)なのも嬉しいですね。
⑥金属や衣服を触る前に電気を逃す
コンクリートの壁や木製の家具などに触れると、静電気をゆっくり逃すことができます。
革製のお財布や綿のハンカチを手にもって、ドアノブなどの金属製のものに触れるのも効果的です。
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【さよなら静電気 強力静電気除去ブレスレット】
手首に装着するだけで、体にたまった静電気を空気中に放電できます。
8サイズあるので、ピッタリあうサイズが選べます。ゴム製なので、装着しやすいです。
(ただし、自分の静電気を取り除くものなので、ドアノブや車などの相手側に静電気が強力に充電している場合は静電気が発生する場合があります。)
※その場合は相手側の静電気を取り除いてあげてください。
この製品には、ウーリーナイロンのベースに※導電性繊維を編み込んであり、さらに静電効果を高めるため平型タイプにしてあります。
※導電性繊維とは、電気を通す繊維のこと。この送電繊維にはサンダーロンミシン糸と呼ばれる特許素材が使われています。(医療機関系関係者のサンダルのかかとや制服、スポーツ選手の衣服に使われるかがり縫いの糸と同じ)
まとめ 静電気が起こりやすいのは乾燥が原因です。湿度を高くすれば、静電気を防いだり軽減できたりします。また、保湿ケアをしっかりすることで、乾燥肌やかゆみの原因にも対応できます。
静電気で苦しんでいる今の時期、ぜひお試しくださいね😊肌を保湿することは肌トラブルの予防にもなるのでおすすめです。最後までお読みいただきありがとうございます! またぜひお越しくださいね😊
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